サトウ カツヤ

岩手工場・焼成係長 / 入社17年目
農業高校を卒業後、新卒入社。以来、17年間にわたり製造に携わってきた。現在は焼成(しょうせい)係長として、製品の味付けや焼成工程全体の管理を担当している。

自分の工夫や後輩の成長が製造効率や品質に直結。大きなやりがいを感じながら働いている

ものづくりが好きで入社。今では生産工程の管理を任されている

農業高校を卒業後、新卒で入社しました。もともとものをつくるのが好きなので製造業メインで探していて、家から近いこともあり入社を決めました。
現在メインで担当している業務は、製品の味付けや生産管理です。味付けは、配合した調味料と油を計り、決まった比率で混ぜ合わせ、味付け機に投入するという流れです。
私は朝6時か7時くらいに出社しています。出社時には、早番の方がすでに準備を終え調味料の補充などをしている状態です。早番の方と交代して、調味料の補充や残りの準備をします。
その後、お昼前に遅番の方が来たら交代し、在庫管理や必要なものの発注をしてからお昼へ。お昼休憩後は、味付け担当や焼く作業の現場を確認し、生産ラインの管理をします。
その後は次の日の作業予定を確認し、作業計画表を作成。終わったら、現場を回り状態の改善や機械のメンテナンス、作業補助などを行います。

ロスが減ったときや後輩の成長を感じたときは本当に嬉しい

作業をするうえでの目標は、なるべくロスを削減することです。目標を達成するため、製品が落ちやすい場所の環境改善などを実施しています。
また、新人さんを教える時は理解度を見ながら、「ここわかる?」など積極的に声掛けし、わからないままにならないようにしていますね。
不良品が出てしまった場合などは、スムーズに生産が進むよう、すみやかに前後の工程を担当している現場に行き、対応するのを心がけています。
こういった取り組みをした結果、不良品やロスが減ったりすると本当に嬉しいです。また、新人さんたちが上手く作業できるようになったのを見ると、教えてよかったなとやりがいを感じます。

大変なときこそお互いにフォローできる仲間がいる職場

工場全体が気さくに話せる雰囲気なので、相談や提案がしやすいのが弊社のいいところです。例えば、機械トラブルなどで作業が滞ってしまった場合も、部署や役職に関わらず「みんなで解決しよう」という雰囲気があります。
「ここの工程を改善しよう」といった提案も気兼ねなくできる環境が、よいものづくりにつながっていると感じますね。実際、周りの人からのアドバイスに何度も助けられました。

みんなで力を合わせて1枚でも多くいい製品をつくりたい

今後の目標は、さらにロスを削減することです。そのために、後輩がスキルアップできるようサポートしたいですね。細かいミスを減らしたり、微調整ができるようになったりすることで、いいものを一枚でも多くつくれるようになると思うんです。
また、他の工程のメンバーと密に連絡を取り合うことも重要です。生産ライン全体の課題や成果を共有することで、これまで以上に品質を向上できるはずです。
弊社の製造担当の仕事は、ロスを減らすための創意工夫をしたり、機械の調整・メンテナンスをしたりといった機会がたくさんあります。
お菓子をつくる工程そのもののやりがいだけではなく、自分の仕事によって生産効率が上がるのを実感できる喜びもあります。ものづくりが好きな方であれば、達成感を得られると思いますので、ぜひ一緒に頑張りましょう。